ステークカジノの「ダイス(DICE)」は、ハウスエッジ1%、RTP99%と、プレイヤーが配当を獲得するのに最適なゲームです。また、VIPランクアップを目指すプレイヤーが累計ベット額を稼ぐのにおすすめなゲームでもあります。
さらに、ダイスはストラテジーも活用できるため、ベット額や狙う倍率を調整して勝率をさらに高めることも可能です。
この記事では、ステークカジノのオリジナルゲーム「ダイス」でストラテジーを設定する方法と、安定型と利益型それぞれでおすすめの最強ストラテジー設定について紹介していきます!
Stakeのダイスでストラテジーを設定する方法
まず初めに、ダイスのストラテジーを設定する方法について見ていきます。
基本的には「○○という条件を満たしたら、△△という動きをする」という考え方をもとに、ベット条件や利益条件を調整していきます。
一度ストラテジーが完成した後は、実際に動かしてみて、利益がどのように推移するかを確認しながら改善点を修正すると良いでしょう。
まずはステークカジノにログインして、ダイスを開きます。
続いて、画面左部分のメニューから「手動」「自動」の横にある矢印マークをタップし、ストラテジー画面へ切り替えます。
新しくストラテジーを作成したい方は、「ストラテジーの作成」を押してください。
すでに保存されているストラテジーを使いたい方は、ステップ⑥まで進みます。
任意のストラテジー名を入力し、「始める」を押してください。
続いて、条件ブロックを追加しながらストラテジーを作っていきます。
設定できる分岐条件をまとめたものがこちらです。
条件 | 条件の対象 | |
---|---|---|
ベット条件 | おきに 連続で 回最初に連続した 回以上連続した 回未満連続した | ベット 勝ち回数 負け回数 |
利益条件 | バランス 損失 利益 | より大きい 以上か より小さい 未満 |
上記の条件を満たした際に、実行できる内容は以下の通りです。
ベット額 | 増やす 減らす 追加 減算 設定 リセット |
---|---|
勝利チャンス | 上昇 減少 追加 減算 セット リセット |
上下 | 切り替え |
自動ベット | 停止 |
ここで紹介した条件と実行内容を組み合わせ、ストラテジーを形にしてください。
作成したストラテジーを実際に使う場合、「ストラテジーの選択」から、使いたいストラテジー名を選択します。
基準となるベット額を設定したら、いつでもストラテジーによるオートプレイを始められます。
ベット額やストラテジー設定に問題がないかを最終確認し、「自動ベットを開始」をタップしてください。
完璧だと思っていたストラテジーでも、実際のプレイに使うと改善点が出てきます。
その場合、編集したいストラテジー名を選択し、「ストラテジーの編集」を押してください。
条件設定画面が開いたら、ステップ⑤と同じ手順で修正していきましょう。
以上の流れで、ダイスのストラテジー設定は完了です。
完璧なストラテジーは存在しないので、満足に使えるストラテジーを作るのには時間もコストもかかりますが、粘り強く試行錯誤することで、どんどん勝率も上がっていくはずです!
Stakeダイスのストラテジー例を公開
ステークカジノのダイスは、ストラテジーを細かく設定できるものの、プレイヤーの中には「なかなか納得のいくストラテジーを作れない」「時間もコストも無駄にしている気がする」と感じる方もいるでしょう。
特にストラテジーにこだわりを持っている場合、複雑な条件をいくつも取り入れなければいけないので、「条件の設定方法がよく分からない」といったことになりがちです。
そこでここでは、ダイスのストラテジー例を紹介していきます。
ダイスのストラテジー安定型|ベット額に最適
初期の勝率設定:50% | ||
---|---|---|
条件1 | 連続で1勝ち | ベット額を2.00%減らす |
条件2 | 連続で1負け | ベット額を2.10%増やす |
条件3 | 999.98円より大きい利益 | 自動ベットの停止 |
条件4 | 999.98円より大きい損失 | 自動ベットの停止 |
このストラテジーの特徴は、大きな損失を抱えにくく、まとまった資金を用意しなくてもベット額を稼ぎやすい点です。
まず、勝率50%というのは、長期的なプレイになるほどベット額が高くなり、大きな損失が発生するリスクを抱えています。それを抑えるために、約1,000円の利益・損失が発生した場合に自動ベットが停止するよう設定されています。
また、負けるとベット額が2.10%ずつ増え、勝つとベット額が2.00%ずつ減る、つまり負けた時に増える金額の方が0.10%高い分、プレイし続けるうちにベット額が少しずつ上がっていくのもポイントです。
マーチンゲール法|低ベットから始める定番ストラテジー
初期の勝率設定:50% | ||
---|---|---|
条件1 | 負け1回おきに | ベット額を100%増やす |
条件2 | 勝ち1回おきに | ベット額をリセットする |
上記のように、賭け金を失った際、次回に賭ける金額を+100%(=2倍)に増やすことで、前回までの損失額を取り返そうとする戦略を「マーチンゲール法」と言います。
1回勝てば最初のベット額と同じだけ稼げるため、資金が尽きるまで勝ち続けられる方法であり、ベット額稼ぎの定番でもあります。
ただし、負け続けた際のベット額は高額になり、1回の勝利金だけではカバーできない可能性もある点には注意が必要です。連敗して全資金がなくならないよう、あらかじめ目標利益額を決めて、損切り・利確の設定もしておきましょう。
ダイスのストラテジー利益型|連敗するほど高額配当獲得のチャンス
初期の勝率設定:98% | ||
---|---|---|
条件1 | 連続1回負け | ベット額を200%増やす |
条件2 | 連続1回負け | 勝利チャンスを75%にセット |
条件3 | 連続2回負け | ベット額を130%増やす |
条件4 | 連続2回負け | 勝利チャンスを60%にセット |
条件5 | 連続3回負け | ベット額を100%増やす |
条件6 | 連続3回負け | 勝利チャンスを50%にセット |
条件7 | 連続4回負け | ベット額をリセット |
条件8 | 連続4回負け | 勝利チャンスをリセット |
条件9 | 連続1回勝ち | ベット額をリセット |
条件10 | 連続1回勝ち | 勝利チャンスをリセット |
このストラテジーを取り入れると、連敗回数に応じて勝利チャンスが75%→60%→50%と変動し、それに合わせてベット額も増加していきます。
その結果、勝率の高いベットで細かく稼ぎつつ、連敗時に勝つと大きな利益を得ることが可能になります。
一方、4回以上続けて負けてしまうと、ベット額や勝利チャンスがリセットされるので、下振れリスクがあるのも事実です。深追いすることなく、500回前後の繰り返しにしておきましょう。
ダイスの最強ストラテジーを活用するポイント
ステークカジノの「ダイス」ストラテジーは、ベット額稼ぎをするのに有効なので、VIPランクアップを目指す多くのプレイヤーに活用されています。
しかし、以下のポイントを理解していないと、大きな損失を抱えることもあります。
- ダイスのストラテジーはベット稼ぎに最適
- ボーナスの禁止ゲームが設定
- 一気にグラフが上がるストラテジーは危険
順番に見ていきましょう。
ダイスのストラテジーはベット稼ぎに最適
ダイスのストラテジーはベット額を稼ぐのに最適ですが、その中でもVIPランクアップの条件が近い時に取り入れることをおすすめします。
なぜなら、RTPが99%と損失の抱えにくいダイスでも、ベット回数を増やすと、いつか必ず損失が発生するからです。
VIPランクアップの条件達成までに時間がかかる場合、何度もベットしなければいけないので、大きく負けるリスクもあります。
ステークカジノでベット額稼ぎをする際は、ダイスのみならず、スロットやライブゲームでも遊ぶようにしましょう。不足分をダイスで補うことで、ローリスク&効率的に条件を達成できます。
ボーナスの禁止ゲームが設定
ステークカジノのオリジナルゲームである「ダイス」は、ボーナスの禁止ゲームになっています。
VIPランクアップのためのベット額稼ぎには使えるものの、ボーナス消化には使えない点に注意が必要です。
賭け条件が有効になっている間、その通貨で禁止ゲームをプレイしようとするとエラーメッセージが表示されます。ゲーム自体がプレイできなくなることを覚えておきましょう。
一気にグラフが上がるストラテジーは危険
ダイスのストラテジーを作成する誰もが「右肩上がりのグラフを目指したい」と思うはずです。
しかし、一気に右肩上がりになるストラテジーは、その分ハイリスクで一気に大きな損失を抱えることもあり得ます。
ダイスのストラテジーは、一気に右肩上がりになるよりも、ほぼ平行で徐々に右肩上がりになるグラフが理想だと覚えておきましょう。
ダイスのストラテジー公開に関するよくある質問
Stakeのダイスストラテジー【まとめ】
ステークカジノのオリジナルゲーム「ダイス」は、RTPが99%と非常に高く、ストラテジーを組み合わせることで勝率をさらに高められます。また、優秀なストラテジーを作成できれば、VIPランクアップのために必要なベット額稼ぎにも重宝します。
しかし、満足のいくストラテジーを生み出すのは簡単ではなく、時間とコストをかけて試行錯誤しなければいけないのも事実です。
「手っ取り早く優秀なストラテジーを使いたい」という方は、この記事で紹介したダイスのストラテジー例を参考にしてくださいね!